懐かしい昭和の味・・・・
真っ黄色で放っておくと膜が張るドロリとした昔なつかしのカレー
戦後、日本の復興を支えたカレーといっても過言ではない(!?)。
当時、4トントラックを改造した宣伝カーでオリジナルソングをながしながら
全国を走り回り爆発的なヒット商品に!
しかし今では中部地方(岐阜県・愛知県など)と
沖縄でしか販売されていないんだとか!
沖縄ではこ~んな理由で圧倒的に支持されています!
この宣伝カーが米軍統治下の沖縄にやってきたのが昭和37年。
この濃厚なカレーが野菜たっぷり、にんじん・じゃがいも具沢山の田舎風(?)カレーに
マッチ(死語?)し、野菜好きのウチナーンチュ(沖縄人)を虜に。。!
さらに『オリエンタル・マース・カレー』というネーミング。
「マース」とは沖縄では塩の事。
ってなわけで沖縄の人はこの『オリエンタル・マース・カレー』を
沖縄の塩を使っている沖縄県産品と勘違いしている人も多いはず(^^;
(当店スタッフも皆そうおもっていました。)
まろやかさの秘密は、「マースチャツネ」
マンゴ、リンゴ、干しぶどうを主原料に、本場のスパイスをブレンドした
オリエンタル独自のマースチャツネ。フルーツのほのかな酸味と上品な
甘みに、スパイスの辛さがほどよく溶けあって、材料の旨みとまろやかさ
を引き出します。
マース(MARS)とは・・・・Mango Apple Raisin Spice
[名 称] | :カレールウ |
[原 材 料] | :野菜、牛肉、小麦粉、食用油脂、カレー粉、砂糖、食塩、香辛料、その他 |
[内 容 量] | :230g |
[保存方法] | :なるべく涼しい場所で保存、開封後冷蔵庫 |